流動性があり、軽量で、硬化後は自立
より容易な施工が魅力のFCB 工法
FCB工法は、エアミルク・エアモルタルの優れた特徴を活かした軽量盛土工法です。強度や重さを自由に変えられ、固まると自立するため、軟弱地盤上や地すべり地の盛土、傾斜地拡幅盛土、構造物の背面盛土など、通常の土では施工が困難な場所における盛土が可能になります。流動性に優れているので、ポンプにより最大500m程度の圧送ができます。締固めの必要が無く、狭小部の施工にも適しています。
FCB工法作業の様子
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適用例1
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適用例2
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適用例3
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適用例4
施工例|
北海道横断自動車道
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作業全景
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防水シート設置状況
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打設状況
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遮水シート設置状況